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「『学力』の経済学」批判・・・少人数学級には効果があるのか(3)
 「『学力』の経済学」の著者中室牧子さんは、少人数学級は導入すべきではないという考えです。

 この本にあるように、

 日本の教育に対する政府支出は、国際的に見て低い水準にあります。
その日本の公的教育支出の対GDP比を現状の3.5%から先進国の平均である5%並みに上昇させるとすると、約7兆円の財源が必要になる、と言われています。



 しかし、少人数学級のは効果が小さい。(それについては前回までで述べました。)

 そして、日本が現在財政赤字になっている、つまり借金が大きいということです。

 国の財政を考えると、少人数学級にするためにお金をかけてはいけないと言っているのです。

 確かに、国の借金は大きな問題です。何とかしなければいけませんね。

 でも、そのために教育費を減らすべきでしょうか。
 僕はそうではないと思います。

 まず軍事費を減らせばいいです。現在、財政に対する軍事費はかなり大きいそうです。その軍事費を減らして、それを教育に回せばいいのです。

 それから、日本も格差が広がっていると言われています。
 貧乏人が多くなり、一方で大金持ちが多くなっているのです。
 大金持ちは、すごい大金持ちです。

 それは累進課税が緩やかになっているからです。
 大金持ちからの税金が少なくなっているのです。

 それを、70年代80年代並みの累進課税に戻せば財源はかなりえられるはずです。

 大金持ちに少しだけ日本日本国のためにお金を出してもらえばいいのです。

 これからの日本を作るためにも、子どもたちにはよい教育を受けさせるべきです。教育費を抑える必要はありません。


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