先日、テレビをつけると、たまたま「お宝発見、なんでも鑑定団」をやっていました。
出張鑑定で、東北のある街に行っているようです。
そこに出てきた人が、東北の方言を使っています。それを司会者がなかなか理解できないという場面。それで観客の笑いを取っていました。
それを見ながら、うちなーぐち(沖縄方言)と本土の方言の違いを感じました。
本土の方言は、多分共通語と少しだけ異なるのですね。発音やアクセントが違っていたり。
だから地元の人は、方言と共通語の違いをそんなに意識しないで使っているのでしょう。本人は共通語のつもりで話しているのですが、発音が少し違うので理解できない人がいる、ということかもしれません。
それに対して、沖縄の人はうちなーぐち(沖縄方言)というのはヤマトグチ(本土口=共通語)と違うことを意識しています。
日本語と琉球語というように、全く違う言語だと思っています。
僕の子どもの頃には、共通語を使いきれないお年寄りもいたように思いますが、現在はどんな年寄りでも、共通語を使います。
確かになまりはあります。発音やアクセントが沖縄的だとは思います。
でも、それは日本人が英語を使う時に、日本語訛りの英語を使うような感じでしょう。
僕は学生の頃に金沢に住んでいました。たまに僕の喋ることがおかしいと言われることはありましたが、コミュニケーションに不自由は感じませんでした。
方言で話すときと、共通語で話す時を、きちんと区別していたのです。
だから、なんでも鑑定団などが来ても、それほどわからない言葉を使うということはないでしょう。意識的に司会がわからないような方言を使って、笑いを取るということもあるかもしれませんが。
もしかしたら、東北でのあの番組も、意識的に笑いを取るために、分かりにくい方言を使っていたのでしょうか。
出張鑑定で、東北のある街に行っているようです。
そこに出てきた人が、東北の方言を使っています。それを司会者がなかなか理解できないという場面。それで観客の笑いを取っていました。
それを見ながら、うちなーぐち(沖縄方言)と本土の方言の違いを感じました。
本土の方言は、多分共通語と少しだけ異なるのですね。発音やアクセントが違っていたり。
だから地元の人は、方言と共通語の違いをそんなに意識しないで使っているのでしょう。本人は共通語のつもりで話しているのですが、発音が少し違うので理解できない人がいる、ということかもしれません。
それに対して、沖縄の人はうちなーぐち(沖縄方言)というのはヤマトグチ(本土口=共通語)と違うことを意識しています。
日本語と琉球語というように、全く違う言語だと思っています。
僕の子どもの頃には、共通語を使いきれないお年寄りもいたように思いますが、現在はどんな年寄りでも、共通語を使います。
確かになまりはあります。発音やアクセントが沖縄的だとは思います。
でも、それは日本人が英語を使う時に、日本語訛りの英語を使うような感じでしょう。
僕は学生の頃に金沢に住んでいました。たまに僕の喋ることがおかしいと言われることはありましたが、コミュニケーションに不自由は感じませんでした。
方言で話すときと、共通語で話す時を、きちんと区別していたのです。
だから、なんでも鑑定団などが来ても、それほどわからない言葉を使うということはないでしょう。意識的に司会がわからないような方言を使って、笑いを取るということもあるかもしれませんが。
もしかしたら、東北でのあの番組も、意識的に笑いを取るために、分かりにくい方言を使っていたのでしょうか。
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