「今、母が僕の家に同居しているのです。母は兄と同居していたのですが、その兄の家を立て替えることになり、その工事が終わるまで読谷の僕の家にいることになったのです」
「お母さんはおいくつになるのですか」
「もう88歳です」
このような会話を最近よくします。
それで母の年齢が僕の頭にしっかりと刻みつけられています。
母の年齢は、と問われたら、すぐに88歳ですというのが出てくるのです。
ところが、自分の年齢はすぐには出ないのですね。ぼくはいくつだったかな、という感じ。
自分の年齢を思い出す機会はほとんどないのですから。
母も父も僕も同じ辰年です。
僕は母が24歳、父が36歳の時の子どもです。
以前は「母の年齢は」と問われたとき、自分の年齢を思い出し、それに24を足して答えたものです。
それが今では逆転しているのです。状況が変われば、いろいろ変わるものです。
「お母さんはおいくつになるのですか」
「もう88歳です」
このような会話を最近よくします。
それで母の年齢が僕の頭にしっかりと刻みつけられています。
母の年齢は、と問われたら、すぐに88歳ですというのが出てくるのです。
ところが、自分の年齢はすぐには出ないのですね。ぼくはいくつだったかな、という感じ。
自分の年齢を思い出す機会はほとんどないのですから。
母も父も僕も同じ辰年です。
僕は母が24歳、父が36歳の時の子どもです。
以前は「母の年齢は」と問われたとき、自分の年齢を思い出し、それに24を足して答えたものです。
それが今では逆転しているのです。状況が変われば、いろいろ変わるものです。
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