漢字の学習書を作っています。どのような部品でできているのかを学び、その後漢字を学ぶ、というものです。
さて、そのようにすると書き順通りにはならないことがよく出てきます。
例えば国。
これは、囗(くにがまえ)と玉(たま)でできていますね。
だから僕は次のようにな覚え方を考えています。
「玉(王さま)を囗(囲ん)で、国を作る」
(この場合の玉は王様になります)
国の書き順は、囗の1,2画が先で、そして、玉、最後に囗の3画目になります。まわりから書き始め、さいごはふたをする、といったところ。
囗と玉 のように覚えると、書き順が全く違います。
でも、ぼくは国は囗と玉でできていることを学んであとに、書き順を学べばいいと思います。
もう一つ例。
「街」
これは、「行」と「圭」でできています。
でも書き順はそうならないことは分かりますね。
漢字の構成が大事です。それをおぼえてから、書き順を後で覚えれば良いのではないでしょうか。
さて、そのようにすると書き順通りにはならないことがよく出てきます。
例えば国。
これは、囗(くにがまえ)と玉(たま)でできていますね。
だから僕は次のようにな覚え方を考えています。
「玉(王さま)を囗(囲ん)で、国を作る」
(この場合の玉は王様になります)
国の書き順は、囗の1,2画が先で、そして、玉、最後に囗の3画目になります。まわりから書き始め、さいごはふたをする、といったところ。
囗と玉 のように覚えると、書き順が全く違います。
でも、ぼくは国は囗と玉でできていることを学んであとに、書き順を学べばいいと思います。
もう一つ例。
「街」
これは、「行」と「圭」でできています。
でも書き順はそうならないことは分かりますね。
漢字の構成が大事です。それをおぼえてから、書き順を後で覚えれば良いのではないでしょうか。
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