セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

興は、𦥑+同+一+ハ
 「興」も説明が面倒な漢字です。

 興味、復興などの熟語に使われます。

 沖縄には野球の名門、興南高校があり「興」の字はなじみです。今年の夏の甲子園では第1回戦で敗れてしまいました。

 さて「興」を漢字辞典で引くと、部首は「臼」になっています。

 そう言われると、「同」の左右は「臼」に似ています。

 「臼」は中学で学ぶ漢字です。

 そして、例解学習漢字辞典には「臼」の部には「臼」と「興」しか載っていません。

 ただ、都道府県名に使われる漢字は小学生にでも読めるようにということでしょうが、新潟の「潟」が教育漢字に追加されました。

 「潟」には「臼」が入っていますね。(「潟」は水の部に入っています)

 それで「興」を学ぶ前に「臼」を学び、そして「潟」を学ぶということにします。

 ただ「興」の左右を合わせてもそのままでは「臼」になりません。
 左右それぞれ短い一が足りません。

 さらに調べてみると「𦥑」という漢字があることがわかりました。

 「𦥑」と「臼」、よく似ていますが、下の線が2つに分かれています。
 ぼくは全く知らない漢字でした。

 ただちゃんと漢字になっているようです。

𦥑
音読み:「キョク」、「コク」 訓読み:「すくう」
「両手で物を捧げ持つ(高く上げて持つ)」


 それがわかれば「興」の構成が分かりやすいです。

 「興」は「𦥑、同、一、ハ」で構成されているということです。

 それをどう組み合わせて覚えやすい句にするか、ゆっくり考えます。

 学ぶ順序は、臼→潟→𦥑→興 になります。

 このように、難しい漢字を学ぶ前に、それにいたる階段を小さく設けて学ぶようにします。プログラム学習の考え方ですね。
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