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呉音、唐音は、変えるべきでは
 きのうは

呉音、漢音、唐音は、王朝名(呉、漢、唐)とは直接関係ない。

 を書きました。

 ぼくは、呉音、漢音、唐音の呉、漢、唐は、中国の国名、王朝名だと思っていたが、ちがったという内容です。

 ただ、このように思っているのはぼくだけではないのではないか。

 呉、漢、唐は、それぞれ中国の国名、王朝名ですね。

 呉は、「呉越同舟」という故事成語でよく知られています。
 また、漢は、漢書地理誌で、唐は、遣唐使で知られています。

 そうすると、呉音は、呉の国の発音、漢音は、漢の国の発音、と思うのが自然です。

 でも、そうではなかった。
 漢字は、漢の国の文字ではなく、漢民族が使う文字という意味だそうです。

 漢音もそのようにして名付けられたのでしょうね。

 そして、呉音というのは、「漢音の普及を推進する側からの蔑称であったらしい」そうです。

呉音

 唐音は、そのころ中国のことを唐と呼んでいたからとのこと。実際にはそのころ唐ではなかったのにです。

 「室町時代には宋音(そうおん)と呼ばれた」とのこと。
 唐音
 
 さて、前に、
 歓迎  遺伝学会、優性を「顕性」、劣性を「潜性」に

 を書きました。

 用語の中身と名前がずれている場合は思い切って名前を中身にあわせたほうがいいですね。

 呉音、唐音なども直したほうが、これから学ぶ人にとっていいのではないでしょうか。

 浅学のぼくの意見としては、呉音は百済音、唐音は宋音にし、漢音はそのままでいいかな、と思います。そのような使い方もあるようですから。

 
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