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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「遅い」は「ウッサン」ではなく「ニーサン」
 母と同居しています。
 母と話す時には方言で話しかけることがよくあります。

 数日前、ウォーキングをさせている時、
「お母さんの歩くのが遅いんだ」というつもりで「ウッサン」という言葉を使いました。

 すると母に
「『遅い』は『ウッサン』ではなく『ニーサン』だよ」
と注意されました。

 言われたら僕もよくわかります。ニーサンというのもよく知っているのですが、使いきれなかったのです。

 沖縄方言には、エ段、オ段がありません。
 共通語の、エ段をイ段に、オ段をウ段に直すと、方言っぽくなります。

ウチナーグチ 沖縄の言葉
 

 琉球方言の最大の特徴は基本母音が「a」、「i」、「u」の三母音であるということだ。五母音が三母音に変化したのは12世紀から15世紀にかけてと考えられる。eがiに、oがuに変化したのである。



 「おそい」の「お」を「う」にし、「うっさん」という言葉を作ったのです。すると、方言っぽくなります。
 これはぼくだけではなく、ぼくと同年代ではよく使っているのではないか、と思われます。

 僕が子どもの頃、沖縄の方言は使ってはいけないものでした。だから僕らはきちんとした方言が使えません。

 「子どものときに、間違えたらこのように注意してくれたら僕らでも方言は使えるようになったのに」と母に言いました。

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