FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

話しことば獲得につづくドミノ倒し
 今日もジャレド・ダイアモンド博士の「第三のチンパンジー」からの引用で始めます。

 人間を最終的に人間たらしめた不明の要素とは、人類の声道に生じた何らかの変化 ー さらにきめ細かく音声をコントロールでき、もっと幅広い発声を 可能にした変化だと考えられる。
(中略)

発明の才能もこの変化に続いて最終的には現れてきたのだろう。 人間が自由になれたのは話し言葉のおかげなのだ。
(中略)

大躍進が起きた後では、文化の発達はもう遺伝子の変化に捕らわれたものではなくなっていた。


  昨日は、発明の才能が言葉から来たものか、について疑問を 呈しました。

  でも 人間の話し言葉が その後の人類進歩に果たした役割は僕も 同感です。

  そしてドミノ倒しのように、 次々と人間は進歩していきます。 もう遺伝子なんか関係ないと言った感じ。

 体の形や脳が発達する以上に、生後学習して得ることが多くなります。文化がどんどん 発達してくるのです。

  話し言葉の次は、書き言葉でしょうね。文字が発明されたことによって、 目の前にいる人だけではなく、時間と空間を乗り越えてコミュニケーションがとれるようになります。

  そして出版の技術も 大きく働いたでしょう。

  電話、電信、鉄道なども大きい。

  それでも何と言っても大きいのはコンピューターであり、インターネットでしょう。
  インターネットで世界中がすぐに繋がるようになりました。 先日は LINE でアフリカにいる旧友と話をすることができました。 すごいことです。

  色々な研究者がインターネットでやり取りをするので 研究はものすごく進んでいくでしょう。

  そして AI 人工知能の発達。

 話し言葉から始まって、ドミノ倒しのように加速度的に文化が進み、急激に世の中が変わっていきます。
 その最初の一歩が話し言葉だったのでしょうね。

関連記事
スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.