漢字の練習ノートを作っています。
漢字の練習のために 熟語を上げ、そして熟語の構成がわかるようにしています。
例えば
のように訓読みで読めば 漢字の熟語もわかりやすいという方法です。
さて翌日の「翌」は 「あくる」「その次」という意味です。
だから「翌」に「あくる」という訓読みがあれば、「翌(あ)くる日」になっていいのですが、 翌日には訓読みがありません。「ヨク」という音だけです。
「翌日」を「ヨクのひ」といっても意味はよくわかりません。
それで、ぴったりの訓読みがなければ、その意味を教えてあとで、意味をすぐに持ってくるようにしました。
とするのです。
「本日」の「本」もそうです。「本」には「もと」という訓読みがありますが、「もとの日」では分かりません。
本には「この」という意味があります。
として、意味から攻めるようにします。
店員の「員」には「かず」と言う 訓読みがありますが、「店のかず」では意味が違ってきます。
員には「ひと」という意味があり、
で意味が分かります。
このように訓読みでぴったりしたのがなければ、 訓読みにこだわらず、すぐに意味をひらがなで書き出すということにしています。
漢字の練習のために 熟語を上げ、そして熟語の構成がわかるようにしています。
例えば
登山(←)山に登る
美人(→)美しい人
善悪(⇔)善い、悪い
のように訓読みで読めば 漢字の熟語もわかりやすいという方法です。
さて翌日の「翌」は 「あくる」「その次」という意味です。
だから「翌」に「あくる」という訓読みがあれば、「翌(あ)くる日」になっていいのですが、 翌日には訓読みがありません。「ヨク」という音だけです。
「翌日」を「ヨクのひ」といっても意味はよくわかりません。
それで、ぴったりの訓読みがなければ、その意味を教えてあとで、意味をすぐに持ってくるようにしました。
翌日(→)あくる日
とするのです。
「本日」の「本」もそうです。「本」には「もと」という訓読みがありますが、「もとの日」では分かりません。
本には「この」という意味があります。
本日(→)この日
として、意味から攻めるようにします。
店員の「員」には「かず」と言う 訓読みがありますが、「店のかず」では意味が違ってきます。
員には「ひと」という意味があり、
店員(→)店のひと
で意味が分かります。
このように訓読みでぴったりしたのがなければ、 訓読みにこだわらず、すぐに意味をひらがなで書き出すということにしています。
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