スペインのカタルーニャ地方の独立を問う住民投票やイギリスの EU 離脱の投票などでは住民はとても身近に 感じたと思います。
投票の結果によって 生活が多分一変するでしょうから。
沖縄県の名護市辺野古の新基地の建設を問う県民投票、 それは身近に感じてない人が多いように思います。
多分投票結果がどうであろうと自分の生活がその後大きく変わることは身近に感じられないからでしょう。
僕は昨日も書いたように この投票は大切なものだと思っています。
しかしその投票結果によって 何がどうなるのかよくわからない人が多いと思われます。
ようするに他人事です。
普天間基地を抱える宜野湾市民や 名護市辺野古の人達にとっては自分のことのような問題です。
でも読谷に住む僕にとっても無視しようと思えばできないこともない問題。
だから投票に行かない人も多くなるのではないか。
僕は戦争か平和かを問う大きな 大切な投票になるものだと思い、 絶対に投票には行くつもりでいます。
毎日の生活しか考えない人にとっては行かなくてもいいよと考えている人も多いのではないか。
だから投票率が上がらないのではないかと心配です。
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