一病息災という言葉があります。 ネット辞書からコピーします。
いちびょうそくさい【一病息災】 まったく健康な人よりも、何か一つくらい軽い病気を持っている人の方が健康に気を使うので、かえって長生きするものだということ。 「息」は、とどめる意。「 息災」は、仏の力で災害や病気などの災いを防ぐこと
妻の父親は子どもの頃とても病弱だったそうです。 いつ死んでもおかしくないと言われていたとのこと。
そのせいか 健康には気を使っていました。 臆病なくらい。
少し風邪気味だと言うと 厚着をして安静にしていました。
そういうこともあったのか九十歳まで生きました。
一病息災というのはその父から聞いたように思います。
僕は血圧が高いので 薬を飲んでいます。
そのせいもあり健康には気を使っています。
妻が体にいい料理を作ってくれます。 運動も良くしています。
それから2ヶ月に1度は 薬をもらいに 診療所に行き 医者に会って話もします。 ちょっとしたことでも相談できます。
これも病気を持っているからですね。
だから僕も一病息災と言えるかも。
ただ人間何が起こるかわかりません。 来月は特定健診があります。 そこで癌が見つかるかも。
まあ何が起こっても 不思議ではないのでその心構えは持っておかなければ。
それでも一病息災 ということもあるので これまでどおり健康には気をつけていこうかな。
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