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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ノルマは力に応じて
 Ejさんから,再度質問がありました。



社会2ページ,理科3ページ,国文法1ページ,数学2ページ,言葉の意味調べ10語

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ということは、みんな同じノルマをその日の内に終わらせるってことで、
勉強が得意な子は早く終わらせることができて、苦手な子は時間が掛かるってことですよね?


 これがフィードバックの大切なところです。できるだけきちんと説明したつもりなのに,相手の疑問へまだきちんと答えきれていない。それをまた質問してもらうとそこについてまた詳しくできるということです。

http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-597.html

 前置きはそれぐらいで

 みんな同じようにノルマを与えているわけではありません。このノルマはできる子にとってもけっこうきついものです。

 それで,学校の席次で生徒を3つに分けます。読谷中は1学年約280人いるので,100番以内,101番以下200番以内,201番以下の3段階に生徒に分けています。要するに,成績のいい子,普通の子,悪い子に分けるのです。

 そして,100番以内の子はあのノルマの通りにさせます。
 101番以下200番以内の子は1科目程度減らします。
 201番以下の生徒はさらに1科目減らします。

 これは子どものやる気を重視するからです。ノルマがきつすぎると,どうせ終わることができないんだからと,やる気がおこらず,集中もしなくなります。だから,学力によって減らすのです。

 ただし,機械的に分けているのではありません。生徒と相談しながら決めます。100番以下なのだが,ノルマをこなせそうな生徒には,あなたは全部やるようにしようよ,と持ちかけます。こちらがそういうとまずやりますね。

 また,これまで100番以内だったが,下がって100番以下になった生徒が「ノルマ減らせるの?」とやってきても,あなたは100番以内は目指さないといけないから,これまで通りにしようよ,と言います。

 このように区別する以前に比べて,区別してノルマを減らした方が子どものやる気は出てきています。
 
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