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漢字が旧字体から新字体に変わったことで成り立ちの糸が切れた

漢字学習ノートを作っています。
最初は漢字の成り立ちに沿って学んでいこうということでやりはじめました。

漢字は最初に象形文字、指事文字が作られ、 それらの組み合わせで会意文字、形声文字が作られていきます。

その作られた 経過に沿って 漢字を学べば 楽しく楽に学べるのではないかと思ったのです。

ところが実際に作業を進めると それは無理だというのが分かりました。

いくつか理由がありますが、その一つは漢字が旧字体から新字体に変わったこと。

例えば「まなぶ」は新字体では「学ぶ」と書きますが旧字体では「學ぶ」になります。

旧字体は 成り立ちの上から 理由がはっきりしています。 ところが新字体になったところでそれが途切れてしまうのです。

上の部分が(ツ)になっていますね。 それは 旧字体の學の上の部分は書くのが大変だから簡単にしようということでツにしたのでしょう。

それだともう意味はなくなります。 もちろん學の上の部分の略です、という説明はできます。

しかし旧字体の「學」を 学んで そして新字体「学」を学ぶということになると負担はさらに重くなります。

小学生で漢字を学ぶのは かなりの負担です。 だから新字体にしたのでしょうが、 成り立ちに沿って学ぶと旧字体も学ばないといけないとなると 大変です。

ということで成り立ちに沿って学ぶというのは無理だと言えます。

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