NHKスペシャル 認知症第一人者が認知症になったを見ました。
長谷川和夫さんは 認知症第一人者として知られる医者だそうです。
痴呆という呼び名を認知症に変更したのも長谷川さんだそうです。 本当に第一人者だったのですね。
医者の不養生という言葉があります。
口では立派なことを説いているが、実行が伴わないことのたとえ です。
しかし長谷川さんは それなりに気をつけていたのではないでしょうか。
頭も使い、 運動もして、 食事にも気を使う。
それでも認知症になったのでしょう。 だから誰でもが 色々気を使って頑張っても 認知症になりうるということなのかもしれません。
僕は認知症になりたくないです。 誰でもそうでしょう。
このブログを書き続けている理由の一つもそれです。 運動も心がけています。 食事は妻が気をつけて作っています。
それでも 認知症になることがありうるのですね。
その時はその時です。 それを受け入れる 力も育てていかなければいけないのかも。
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