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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

文字式の前に言葉の式
 きょうも文字式について書きます。

 文字式にする前に言葉で式を作ってみると比較的スムーズに理解してくれます。易しいわけではないのですが。

 小学生でも,長方形の面積は? と問うと「たて×よこ」
 三角形の面積は? 「底辺×高さ÷2」

 と答えます。
 
 言葉を使うとそれほど苦労することなく,理解してくれます。

 それが文字になるととたんに難しくなる。

 ぼくは,最初は具体的な数を用いて解かせます。そしてそれを言葉で式を作らせ,そして文字式に直すようにしています。
 
 次のような感じです。

【問2】
(まず,具体的な数で問題を解かせます。これはたいていの中学生なら解けます)
① 紙を8人の子どもに4枚ずつ配ったら12枚あまった、最初にあった紙の枚数を もとめる式を書きなさい。



(上の①を参考にして,ひとつ言葉を導入します)
② 紙を何人かの子どもに3枚ずつ配ったら7枚あまった、最初にあった紙の枚数を もとめる式を、「子どもの人数」「3」「7」を使って表しなさい。



(さらに言葉を多くします)
③ 紙を何人かの子どもに5枚ずつ配ったら何枚かあまった、最初にあった紙の枚
 数をもとめる式を、「(子どもの人数)」「(あまった枚数)」「5」を使って表しなさい。



(言葉を文字に置き換えさせます)
④ 紙をa人の子どもに4枚ずつ配ったらb枚あまった、最初にあった紙の枚数の 式を文字を用いて書きなさい。



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