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今ほど内閣の権力の強さを危惧したことはない

今日の琉球新報によると

黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分を巡り、事実関係を調査し、首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが24日、分かった。

そうです。

それを法務省によるものとして、自分の責任を転嫁しようとしている首相にワジワジーし(腹が立ち)ます。

同じ記事には高検トップの検事長は、内閣が任命し天皇が認証する「認証官」

とあります。

三権分立の一つである司法権が内閣によってかなり牛耳られている感じがします。

最高裁判所長官は、内閣の指名に基づき、国事行為として天皇が任命する

と日本国憲法には定められています。

そのために、下級裁判所では国民の側に立った判決が最高裁判所でひっくり返ることがあり、これで三権分立かと思ったことは、何度もあります。

ただ現在ほど内閣の力が司法権にまで強く働いているのを危惧することはありませんでした。

安倍首相による森友・加計問題、そして桜を見る会問題などがあるからでしょう。

これらの問題は検察が積極的に取り上げて安倍首相を追及するべきです。

しかし色々と力を内閣が握っているので、それができないでいるのでしょう。
そして安倍首相はそれを積極的に活用している。

更に力を及ぼそうと、定年延長問題も出てきたのです。

自分の身を守るために最大限に内閣の権力を利用し、さらに大きくしようとしている。

黒川氏は辞任に追い込まれましたが、安倍首相のことだから次の検事総長はやはり自分の息のかかったものにするのではないのか。

それを食い止めることが可能なのか。

本当に独裁的な政権だと思います。

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