僕は独学でプログラム学習を学び、そして学習塾の教材を作る時にそれを意識して作りました。
プログラム学習の一つの大きな特徴は、
学ぼうとする内容をできるだけ細かく分けて、そしてスモールステップで学んでいくということです。
今小学生の足し算漢字を作っています。
以前書きましたが、学校では、漢字の議は小学4年生で学びますが、義は小学5年で、我は小学6年で学ぶことになっています。
いきなり小学4年生で議の文字を学ぶわけです。
それを僕は我の部品である戈を学び、そして我、義を学んでから、議を学ぶようにしています。
要するにスモールステップですね。
段差の小さい階段を一歩一歩登っていけば議という高いところまで到着するというもの。
これはプログラム学習に似ているな、と思います。
今回はプログラム学習を特に意識して作ったのではないのですが、自然にそのようになっているのですね。
- 関連記事
-
- ついに自分に降りかかったコロナ禍 (2020/08/16)
- AG 新聞の出版部が無くなる (2020/08/15)
- 足し算漢字とプログラム学習 (2020/08/11)
- 学年別足し算漢字、テスト用紙作りに励む (2020/07/27)
- 「警戒」の字を見て思うこと (2020/07/25)
スポンサーサイト
Comment
Track Back
TB*URL |
| ホーム |