小学4年の分配法則の導き方を紹介します。これも水道方式の問題集にあったものに少々手を加えたものです。とてもいい教え方だと感心したものです。
【問1】 次のタイルの数を、(1) (2) の2通りの方法で求めましょう。

(1) (ア)(イ)それぞれのタイルの数を求めてから、全体の数を求めましょう。 {□に数字,○に記号(+-×÷)を}
式 答え( )
(2) 大きな長方形の横の長さをもとめてから、全体の数をもとめましょう。
式 答え( )
【問1】の(1)(2) はもちろん同じ答えになりました。つまり、
6×7+6×4 と 6×(7+4)は同じ意味だといえます。
このように、次のような計算のきまり(分配法則といいます)があります。
(次は,ひき算の分配法則です)
【問1】 次の黒くぬられた部分のタイルの数を、(1) (2) の2通りの方法で求めましょう。

(1) 全体のタイルの数を求め、(ア)のタイルの数を求めて、その差を求めましょう。
{□に数字,○に記号(+-×÷)を}
式 答え( )
(2) 色のついて長方形の横の長さをもとめてから、数をもとめましょう。
式 答え( )
【問1】の(1) (2) はもちろん同じ答えになりました。つまり、
6×11-6×7 と 6×(11-7) は同じ意味だといえます。
【問1】 次のタイルの数を、(1) (2) の2通りの方法で求めましょう。

(1) (ア)(イ)それぞれのタイルの数を求めてから、全体の数を求めましょう。 {□に数字,○に記号(+-×÷)を}
式 答え( )
(2) 大きな長方形の横の長さをもとめてから、全体の数をもとめましょう。
式 答え( )
【問1】の(1)(2) はもちろん同じ答えになりました。つまり、
6×7+6×4 と 6×(7+4)は同じ意味だといえます。
このように、次のような計算のきまり(分配法則といいます)があります。
(次は,ひき算の分配法則です)
【問1】 次の黒くぬられた部分のタイルの数を、(1) (2) の2通りの方法で求めましょう。

(1) 全体のタイルの数を求め、(ア)のタイルの数を求めて、その差を求めましょう。
{□に数字,○に記号(+-×÷)を}
式 答え( )
(2) 色のついて長方形の横の長さをもとめてから、数をもとめましょう。
式 答え( )
【問1】の(1) (2) はもちろん同じ答えになりました。つまり、
6×11-6×7 と 6×(11-7) は同じ意味だといえます。
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