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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

小学生の読書指導
 まきまきさんからご質問がありました。

 ご説明ありがとうございます。ま、中1の範囲になかった所は早めに中2を買ってやれば問題ないってことですね。いつもご丁寧な解答嬉しいです^^

 話は小学生のことになりますが、差し障りのない程度で教えていただけたら・・・と思っています。小学生は毎回どんなことをしてるのでしょうか?

 国語大好き、算数問題集、意味調べ5個、読書15ページまではわかったのですが・・・。あと本読みの色ペンの仕方ってとても気になるんですが・・・。いつも一方的な質問
ばかりですみません^^;よろしくお願いします。


 小学生は,漢字の練習(3文字),算数(2ページ),国語だいすき(2ページ),意味調べ(5~7語),読書(15ページ)です。余裕のある生徒は英語もやっています。

 3色ボールペン式読書というのは,齋藤孝さんの提唱している方法です。ぼくもこの方法で読書を行っています。

 大切なところは青色,とても大切なところは赤色,おもしろいところは緑色の傍線の引いていきます。

 下のURLのページも参考にしてください。

3色ボールペン,読書指導 

星新一著「ボッコちゃん」 行間を読む

小学部の読書で

(動画)読書中

読解と解釈と鑑賞の違い


 小学の部の読書指導と中学部の読書指導で少し異なるところがあるので説明します。

 読書指導を行っている最低の目標は,「読書をすること」です。本を読めばいい,というのが目標です。ただそれをさせるのが難しいかったのです。以前,15分間だけ本を読めばいいということにしていました。しかし,ほとんどの生徒は15分間本をながめて読んでいるポーズをしているだけでした。ぼくはそれに気づいてはいたのですが,読書をするというところまで持っていくことがなかなかできませんでした。

 そういうときに出合ったのが齋藤孝氏の「3色ボールペン式読書」。これは使えると思って今のような方式に変えたのです。この方法を取り入れたことにより,読んでいるか読んでいないかのチェックができるようになったのです。チェックがあると思えば生徒は読むのです。
 読んでいれば,本のテーマはつかめるはずです。そこに赤線が引いてあればOKということです。

 ただ,赤線を引くのはけっこう難しいです。小学生のばあいは無理に近いです。

 小学生の部は中学生の部に比べて人数も少なく時間的にも余裕があります。それで読書が終わったと本を持ってきたら,その場でぱらぱらとめくって,簡単な質問をします。「それでその男の子は死んだの?」など。読んでいればすぐに答えられるような質問です。それに答えられたらOK,という感じです。
 「だからここに赤線を引いたらいいんだよ」などと教えます。

 そのようなことができるためにも,ぼくはその本を前もって読んでいなければいけないので大変ですが。 
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Comment

 秘密にする

先生、ありがとうございます!早速、斉藤孝さんの本を購入し三色ボールペンで線を引きながら読んでいます。
また、子供用の本も探しています。自分自身に小学生の子供がいながら、恥ずかしながらあんなに子供向け文庫があるとは知りませんでした^^;昨日紀伊国屋で色々探しましたが、男の子が多い塾なので「耳なし芳一」みたいな怪談がいいのかな・・・と思っています。やはり読書嫌いな子が多く、先々は心配なため3色ボールペン方式での読書はとてもいいと思いました。
また、旺文社の漢字の本も購入。コンパクトで値段も安いのに情報量が多く辞書代わりにも使えて便利ですね。
先生の算数問題集はホントに子ども達に人気で、プリントで勉強していた頃よりも皆が静かに集中してやっています。感謝!感謝!です。
また、今後ともよろしくお願いします!
まきまき | URL | 2008/11/05/Wed 14:07[EDIT]
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