
先日の日曜日(1月25日)国立劇場おきなわに行き,開場5周年記念公演民俗芸能公演「笑いの芸能」を観ました。
中学3年生の受験勉強が1時まであり,急いで出かけましたが,午後2時の開演には間に合いませんでした。
国立劇場おきなわのHPから抜粋します。
沖縄県内の民俗芸能の演目の一つに「狂言」があります。沖縄でいう狂言とは「芝居」や「演劇」のことを言います。その内容は、滑稽なものや教訓的なものが多くあります。
本公演では、新年1月にすさわしく、現在継承されている県内各地の「村遊び」の中から、笑いをテーマにした「狂言」や「舞踊」を紹介します。
演目
第1部
1 舞踊「七福神」 名護市辺野古
2 狂言「亀浜」 国頭郡本部町備瀬
3 狂言「稲摺節」 名護市屋部
4 狂言「大按司願い」 島尻郡八重瀬町志多伯
第2部
1 狂言「草刈り狂言」 中頭郡中城村津覇
2 舞踊「スンドー」 名護市屋部
3 狂言「木曳狂言」 南城市津波古
4 狂言「京太郎」 中頭郡読谷村長浜
おもしろかったです。ぼくの後ろの席の女性は大きな声でずっと笑っていました。かなり単純な内容で理解しやすく単純に笑うことができました。方言がわからないところは多かったのですが,何とか筋は追うことができました。
観劇後,おじの宜保榮治郎,おばたち,母,兄と劇場内でコーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しみました。
その日は,旧暦の大晦日(トゥシヌユル)。その後首里の実家に行き,母の手料理ソーキブニのおつゆを食べました。
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