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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

何が欲しいのか
 数学の証明や図形の問題などで,何が欲しいのかを考えるのは大切なことです。

 生徒が解くのをみたら,何気なく与えられた図形や数値をながめてそれでもって,どうしようかうろうろしているということがよくあります。

 例えば,三角形の合同を証明する問題で,
 1辺と1角はそれぞれ等しいことはすぐに分かったとします。

 となると,その1辺の別の端の角が等しければいいのになあ
 または,1角の別の端の辺が等しければいいのになあ,

 ということになります。

 ぼくが今回言いたいのは,この何が欲しいのかをはっきりさせることです。

 この角が等しければいいのに,と思ったら,それが等しいかどうかを考えます。ただばくぜんと考えるのではなく,何が欲しいのかをはっきりさせるということです。

 図形の面積を求める場合もそうです。入り組んだ図形が与えられていて,△ABCの面積を求めなさいという問題がよく出題されます。

 三角形の底辺は分かったとしましょう。
 三角形の面積は,底辺×高さ×1/2 だから,高さが分かればいいのになあ,というところまで来なければいけません。

 そは,この高さはどうすれば求めることができるかを改めてじっくり考えるのです。そこで,三平方の定理や相似の知識を用いて高さを求めようということになります。

 だから,ぼくは,「はい,ここであなたは何が欲しいの?」と質問するのです。

1,目的は何かをはっきりさせる。例えば,△・・・と△・・・の合同の証明,面積を求める,など。

2,その目的を達するために必要なものは何かをはっきりさせる。

 そのような考え方が必要だということを子どもたちに教えることが必要ですね。

わかる解けるできる中学数学2年
 の「どの条件を加えるか」のページを,PDFファイルにしました。
 ご覧になりたい方は,次の「PDFファイル」をクリックしてください。
そして,次に「13どの条件を加えるか」をクリックし.そして「ファイルを開く」をクリックしてください。

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