FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

1度に2つのことをするな
 すりは,改札口で切符を買うときをねらうというのをテレビで見たことがあります。
 人間というのは,一度に二つのことに注意を集中することができないからだそうです。
 切符を買うという動作を行っているときには,すりのことなど考えもしないのでしょう。ポケットに手をつっこまれても気が付かないのでしょうね。

 さて,1度に2つのことをするな,ということをぼくはよく生徒に言います。

 算数,数学の問題を解いているときです。

 1(2/5)÷1(3/4)の計算です。
{1(2/5)は帯分数で,1と5分の2を表しています。}

 この計算では,まず,帯分数を仮分数に直します。そして,分数のわり算ですから,分母と分子をひっくりかえしてかけ算にします。つまり,わり算を逆数のかけ算に直します。

 この,(1)帯分数を仮分数に,(2)わり算を逆数のかけ算に
 という2つのことを1度にやる生徒が少なくありません。そして,間違えるのです。
 間違えたら,習いにきます。計算課程が書かれているので,そこを1度にやっているのがすぐに分かります。

 「だから,1度に2つのことをするな,って言っているではないか」と,叱るのですね。

 数学では,手を抜いてもいいところと抜いてはいけないところがあります。こういうところは手を抜いてはいけません。何度も繰り返すうちに身に付くものでしょう。
関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.