ウィーンに行ってきました。ガイドブックによると,そこのミラベル宮殿は,映画「サウンドオブミュージック」で「ドレミの歌」が歌われるということで有名だそうです。
そこを歩きながら,「ドレミの歌」も英語の歌詞を訳しながら覚えたなあ,と思い出しました。
そして,日本語のドレミの歌が,直訳ではなく,どちらかといえば,まったく別の歌詞だというのも訳すなかで知り,うれしく思った記憶があります。
それは,そうですね。ドーはドーナツのド,レはレモンのレはいいとして,ミはみんなのミとなると,英語の「みんな(everyone, everybody )」では「ミ」が出てくるはずがありません。
英語の「ドレミの歌」をインターネットでさがしてきました。
ぼくなりに訳してみます。間違えていたら指摘してください。
Doe, a deer, a female deer
ドーは,牝鹿のこと
Ray, a drop of golden sun
レイ は,輝く太陽のしずく
Me, a name I call myself
ミーは,自分を呼ぶときにいう言葉
Far, a long long way to run
ファーは,遠い遠い道
Sew, a needle pulling thread
ソーは,糸と針で縫うこと
La, a note to follow sew
ラーは,ソーの次だよ
Tea, I drink with jam and bread
ティーは,ジャムをつけたパンといっしょに飲むもの
That will bring us back to do...oh oh oh
そして,ドーにもどってきます
このように訳してから歌を歌うことによって多くの単語を覚えます。
doeが牝鹿のことだというのは,この歌で初めて知ったように覚えています。
ただ,この歌,簡単そうでなかなか歌いにくいです。けっこう速いのです。だからぼくのようにカタカナ読みで歌うとどうしても追いつくことができませんでした。特に
Tea, I drink with jam and bread
のところはどうしても舌が回らなかったように思います。
いま歌ってみるとてきとうにごまかしながら歌えます。少々進歩したのかもしれません。
この歌は,初心者用ではないと思いますね。
映画から「ドレミの歌」

そこを歩きながら,「ドレミの歌」も英語の歌詞を訳しながら覚えたなあ,と思い出しました。
そして,日本語のドレミの歌が,直訳ではなく,どちらかといえば,まったく別の歌詞だというのも訳すなかで知り,うれしく思った記憶があります。
それは,そうですね。ドーはドーナツのド,レはレモンのレはいいとして,ミはみんなのミとなると,英語の「みんな(everyone, everybody )」では「ミ」が出てくるはずがありません。
英語の「ドレミの歌」をインターネットでさがしてきました。
ぼくなりに訳してみます。間違えていたら指摘してください。
Doe, a deer, a female deer
ドーは,牝鹿のこと
Ray, a drop of golden sun
レイ は,輝く太陽のしずく
Me, a name I call myself
ミーは,自分を呼ぶときにいう言葉
Far, a long long way to run
ファーは,遠い遠い道
Sew, a needle pulling thread
ソーは,糸と針で縫うこと
La, a note to follow sew
ラーは,ソーの次だよ
Tea, I drink with jam and bread
ティーは,ジャムをつけたパンといっしょに飲むもの
That will bring us back to do...oh oh oh
そして,ドーにもどってきます
このように訳してから歌を歌うことによって多くの単語を覚えます。
doeが牝鹿のことだというのは,この歌で初めて知ったように覚えています。
ただ,この歌,簡単そうでなかなか歌いにくいです。けっこう速いのです。だからぼくのようにカタカナ読みで歌うとどうしても追いつくことができませんでした。特に
Tea, I drink with jam and bread
のところはどうしても舌が回らなかったように思います。
いま歌ってみるとてきとうにごまかしながら歌えます。少々進歩したのかもしれません。
この歌は,初心者用ではないと思いますね。
映画から「ドレミの歌」

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