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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

進行(現在)分詞は,もう動詞ではないよ
  単純な文で説明します。

 「彼は勉強しています」を英訳すると

 He studying. としてしまう子がいます。

 その子は,ing がつくことで,「~している」という意味になることは理解しています。

 だから,彼は勉強している は,He studying. で十分だろうと思うのでしょうね。

 ぼくはそういう生徒には,次のように教えます。

 studying のようにing がつくと,もう動詞ではなくなるんだよ。だから,この文( He studying. )には,(述語)動詞がないんだ。では,どうする?」

 すると,be動詞を入れたらいい,と気づくようです。

 ing がつくと,動詞の意味は残るが働きとしては形容詞になるのです。動詞と形容詞に分かれる詞だから,「分詞」と呼ぶのです。

 英語の文には述語動詞が必ず一つは必要だということも強調します。

 そして,ingは,もう動詞ではないから He studying. ではいけないよ,というように持ってくると,生徒は理解してくれます。
 なお,理解はしてもすぐに身に付くわけではありません。その後も何度か間違いを繰り返しますが。

 それだけでbe動詞が出てこない子には

 studying の意味は「勉強しているところ」だ。
 「彼は勉強している」は,「彼は勉強しているところです」と考える。
 「彼は」は he, 「勉強しているところ」は studying ,じゃあー,この「です」はどうする?

 ここまできたら教えすぎかもしれませんね。

 なお,ぼくが,現在分詞ではなく,進行分詞と呼んでいる理由は次のページにあります。

 現在分詞・能動分詞・進行分詞
 
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